Hello1103 2nd Full Album "Billion Balances" 2024.11.03 out

リミックスアルバム "Billion Aspects"
2025年4月30日発売!

「天秤を平衡に進む左手に吊るし揺らさずに」

Katsuhiro Hitomi (Trackmaker / Engineer) と yukako / yk (Vocal / VJ) の二人で構成されるHello1103の2ndアルバムは、人々の異なる価値観を描きつつ、それらを訪ね歩く旅のような13曲。
ときに繊細で淡く、ときに畏怖すら感じさせるほど強く、個性溢れる楽曲を独自の視点と解釈でアルバムに編纂する。

本作では多くのアーティストとコラボレーションが行われている。アルバムの幕開けとなる表題曲「Billion Balances」と、締めくくりを担う「Happiness」についてはそれぞれYouTubeで川邊崇広によるMVが公開されている(「Billion Balances」にはダンサー黒沼千春、古茂田梨乃も参加)。 「Stargazer」ではドラマー大西英雄のドラムサウンドを用いたビートが見所。
CD版のジャケットデザインはプロダクトデザイナー草桶開率いるOKE STUDIOが手がけ、豪華版とも呼ぶべき特殊仕様でアルバムの世界を表現した。

Billion Balances - Hello1103

  1. Introduction
  2. Billion Balances
  3. Deconstruction
  4. Interlude: Usurabi
  5. Optodive
  6. i can't dance
  7. Interlude: Hakumei
  8. Flowers
  9. Fragrance
  10. haruka
  11. Stargazer
  12. Kawasemi
  13. Happiness

Composed by
Hello1103 (Track1,2)
Katsuhiro Hitomi (Track3,5~9,11,12)
yk (Track4,10,13)

Arranged by Katsuhiro Hitomi

All tracks by Hello1103
Lyrics on Track10,13 by Katsuhiro Hitomi
Acoustic Drum Samples on Track11 by Hideo Oonishi

Mixed by Katsuhiro Hitomi
Mastered by Masaoki Moroishi (parasight mastering)
Package design by OKE STUDIO

[Special Thanks]
Samuel Smoky Purple
tatata5

CD ¥3,500 (¥3,182 + Tax)
Digital (Hi-Res / mp3) ¥2,500

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CD版 取り扱い店舗

Hello1103 Official Store (Online)

大宮more records
前橋the place RECORD
shibasaki mod

"Billion Balances" Goods

billion hoodie

ポケットレスパーカー

L / XL / XXL / XXXL ¥5,500

billion hoodie

incense stick (線香)

ゆらすかおり今井麻美子コラボ ¥700
Billion Aspects - Billion Ballances Remix / 2025.4.30 Release

「その腕に抱く天秤も
 どれにも似ず、凜として歪だった」

価値観の多様で歪なさまを表現した『Billion Balances』全13曲を豪華アーティスト陣13名が再構築したリミックスアルバム『Billion Aspects』2025年4月30日発売決定!
それぞれの異質な個性が引き合うことで生まれる新たな『Billion Balances』の魅力を楽しめる一枚。

『Billion Balances』収録曲の全ミュージックビデオを分解・再構築して作られたアルバムアートワークはyukako (Hello1103) が担当。
CD版は印象的な大判ジャケットで制作される。

Billion Aspects -
Billion Balances Remix

  1. Introduction (Hello1103 Remix) - "Billion Balances" Album Remix
  2. Billion Balances (Acidclank Remix)
  3. Deconstruction (DNAAK Remix)
  4. Usurabi (DRUGONDRAGON Remix)
  5. Optodive (34423 Remix)
  6. i can’t dance (sheeplore Remix) - The City and The Stars Remix
  7. Hakumei (tetote Remix) - asayake alone Remix
  8. Flowers (illequal Remix)
  9. Fragrance (Haruhisa Tanaka Remix)
  10. haruka (ΣKIYM Remix)
  11. Stargazer (kidlit Remix)
  12. Kawasemi (Samuel Smoky Purple Remix)
  13. Happiness (world’s end girlfriend Remix)

[Tr.6 "i can’t dance - The City and The Stars Remix"]
Lyric by Emiru Miura
Arrangement by sheeplore
Mix & Sound Produce by Tomoaki Taguchi(Muscle Soul)

[Tr.7 "Hakumei - asayake alone Remix"]
Lyric by Shiba
Arrangement by Daichi Arakawa
Mixed by Yoshiki Niioka

Mastered by Katsuhiro Hitomi
Artwork by yukako (Hello1103)

CD ¥3,300 (Tax included)
Digital (Hi-Res / mp3) ¥2,500

CD予約(Hello1103 Official Store)

Acidclank
Acidclankは、日本在住のトラックメイカー/シンガーソングライター・モジュラーシンセサイザー奏者であるYota Moriによるソロプロジェクト。ライブ形態として、IDM・ブレイクビーツ・テクノを軸にした緻密かつ即興的なエレクトロニックパフォーマンスを行うSolo Setと、元NUMBER GIRLの中尾憲太郎やMPCプレイヤーのMPC USAGI GIRLなど強力なサポートメンバーを迎えた6人編成のBand Setの二軸で多彩な表現を展開している。 2021年と2022年、Band Setとして「FUJI ROCK FESTIVAL」に出演。特に2022年のRED MARQUEEステージでのパフォーマンスは、ジャンルを超えた音楽性と圧倒的な演奏力で鮮烈な印象を残した。また、2023年にはモジュラーシンセサイザー奏者として日本最大のモジュラーシンセ見本市「TFoM」にソロセットで出演し、クラブシーンとバンドシーンを自在に行き来する多才さを示した。
2025年2月には、待望の新アルバム『In Dissolve』をP-VINE Recordsよりリリース。その独創的なサウンドスケープと国内シーンから際立つ存在感で、リスナーを魅了し続けている。
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DNAAK
mouse on the keysの鍵盤奏者、作曲家、プロデューサーである新留大介によるソロプロジェクト。 2024年「Unfold」EPを自主レーベルfractrecよりリリース。ミニマルかつ異形のマシングルーヴに特化したライブセットと並行してYuOguとのアンビエントセットでのライブを行なっている。
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DRUGONDRAGON | 西方龍
中古のOctatrack を中心にモジュラーシンセやハードウェア機材で構築されたサウンドが特徴。
ノイズ、グリッチ、エレクトロニカを基盤に、適当な展開と投げやりな音響処理によって独自の世界観を形作る。
元はbronbabaとして活動し、現在は DRUGONDRAGON 名義でソロ/リミックス/コラボレーションなど多岐にわたるプロジェクトを展開。リミックスでは、原曲の構造を解体・再構築し、新たに勘違いを加えた楽曲を生み出す。
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34423
34423 (Miyoshi Fumi) 愛媛県出身・東京在住。 映画の劇伴や、広告音楽、サウンドロゴなどの作編曲も手掛ける 音楽プロデューサー。
音楽レーベルHEXODD、プロダクトブランドHED主宰。 幼少より録音機器や楽器にふれ、様々なギミックで独自の音創りをはじめる。
硬質なビートを好み、好奇心と自由な発想で音素材をコラージュし、ジャンルを超えたトラックメイキングを行っている。テーマやコンセプトを掲げ、年間のパフォーマンスやリリースをユニークに展開するのが特徴。また、国内外のアーティストやダンサー等とのコラボレーションも積極的に行っている。
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sheeplore
2011年、三浦エミルを中心に結成。メンバーチェンジを経て三浦エミル(Vo,Gt,Syn)、IZVV(Bass,Syn,Per)、Cookie(Gt,Syn)、金子タカアキ(Dr)、有島コレスケ(Gt,Syn)の5人体制に。 アートワークにはかわいわかを迎える。音楽性を自ら言葉で定義するのは非常に難しく、日夜実験を繰り返し、怒りと救済の音楽を作り続けている。
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illequal
2002年東京都出身。DJ、トラックメーカーとして活動しており、2023年、Maltine RecordsよりEP「fragment」をリリース。2024年より、サ柄直生とレーベル"eura"を開始。
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Haruhisa Tanaka
Haruhisa Tanakaは東京在住のアンビエントミュージシャン、音楽プロデューサーである。
彼の音楽はオールドテクノロジー、アナログテープループを使用した、穏やかに流れる時間軸で構成され、時に神秘的なサウンドスケープが特徴である。

彼は幼少期からピアノ、ギターを学び、高校生からバンド活動をスタート、その後レコーディングエンジニア、プロデューサーとしてキャリアを築く。2017年よりアンビエントにフォーカスしたソロ活動に取り組み、主に彼が運営しているレーベルPURRE GOOHNから多くの作品をリリースしている。またライブパフォーマンスは日本に留まらず、アメリカ、ヨーロッパ、アジア諸国で披露している。現在はカナダの老舗レーベルNettwerk Music Groupに所属し精力的にリリースを重ねている。
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tetote
荒川大地(Gt.)、しば(Vo.)によるエレクトロニカループデュオ。
ルーパーを駆使し、ポエトリーを交えたライブパフォーマンスが特徴。都内を中心に活動中。
ライブハウスでセッションしたことがきっかけで結成。活動を経て、現在はサウンドプロデューサーとしてYoshiki Niioka ( the terminal stage )を迎え制作を行っている。 作るもの全てがラブソングであり、様々な形で愛を歌い続けている。
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ΣKIYM
ΣKIYM(エキーム)
東京在住のギタリスト、ヴァイオリニスト、トラックメイカー、作曲家。
sgt.、旅団などのバンドを経て、現在はnego、ΣKIYM×chamois、ist、Rain Rain Rain & Rainで活動中。
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kidlit
東京生まれ。作編曲家、ピアニスト、ボーカリスト。 三歳からピアノを始め、音大在学中より活動を開始。ソロアルバムをコンスタントに制作する他、アーティストへの楽曲提供、劇伴、ライブサポート、レコーディング等様々なフィールドで活動中。
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Samuel Smoky Purple
DJ/Producer

2020年に東京で活動を開始。
DJに加え、Breaks/UKG/Jungle等に影響を受けた、モジュラーシンセやリズムマシンを用いたライブセットをパフォーマンスの軸としている。
硬質なビートとメロディアスでアトモスフェリックなシンセフレーズを織り交ぜた、ドラマチックな音楽性が特徴。
中目黒solfaを拠点としてライブセットとDJをインタラクティブに展開するパーティー「FoW」のオーガナイザーの一人であり、同メンバーにてライブセット・ユニット「Friends of Wires」としても活動中。
2024年7月には、国内屈指のクラブミュージック・レーベルである「TREKKIE TRAX」より2nd EP「Raven Nocturne」をリリース。
その他、国内外のレーベルでのリリースや、企業への楽曲提供など精力的に活動中。
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world’s end girlfriend
※アーティストの意向によりプロフィールの掲載はございません。
Website

Hello1103

ハローイチイチゼロサン。Katsuhiro Hitomi (Trackmaker / Engineer)、yukako (VJ / Vocal) による音と映像のユニット。
有機的なデジタルサウンドに潜在意識を具現化するような映像表現を組み合わせて超常的な空間を表出させる。

ライブでの表現と演奏に重きを置いており、通常のライブセットのほか、ライブハウス体験型のVRライブや、立体音響とライブを合成した特別なイベントを開催するなど、先進的な技術を用いた近未来の音楽を実践する。
また、サポートアクトとしてworld’s end girlfriendのVJ・マニピュレーターを担当し、視覚・聴覚の双方から音楽性を支えるほか、 VJとしてmouse on the keysをはじめ多数のアーティストのライブ映像演出を手がける。

Billion Aspects