「Hello1103 Live:VR Experience」を楽しむのに特別なアイテムは不要。
会場に用意されたVRゴーグルを着けたらライブ開始を待つだけです。
演奏が始まると色鮮やかな景色が曲ごとに展開され、まるで楽曲の世界を旅して回るよう。Hello1103のVJもVR完全対応し、「世界そのものを彩るVJ」に進化しました。
ライブハウスの迫力ある音響とVRVJが音像をブーストする新次元のエンターテインメントです。
※本公演は2023年9月をもって終了しました。ご来場誠にありがとうございました。
ハローイチイチゼロサン。Hitomi (Trackmaker/Engineer)、yukako (VJ/Visual Creator)による電子音楽ユニット。
有機的なデジタルサウンドと叙情的な旋律、潜在意識を具現化したかのような映像表現を用いて非日常の空間を表出させる。
Regular Setによるライブに加え、2019年より静謐な美しさを求めたAmbient Setを開始。
ライブハウスでの演奏にとどまらない活動を展開し好評を博している。
VJとしては即興的なエフェクト操作によってリアルタイムに映像を生成するスタイルを持ち、mouse on the keysなど多くのアーティストの演出を担当。また映像作品や読み語り劇等舞台の映像演出も手掛ける。
この方がいないと『Hello1103 Live: VR Experience』が始まりません!
会場での音の臨場感を作ってくれる凄腕PA。Hello1103の実際のライブでも度々お世話になっています。ライブハウスでリアルなライブとVRの組み合わせという企画は前例がほとんど見当たりませんが、毎回試行錯誤を重ねつつ、回を重ねるごとに環境を改良してくれています。
勝山さんにはHello1103の代表曲「Enthusiasm」のマスタリングも担当していただいています。
ライブハウスの常識を一新したい!次世代型ライブハウス=スマートヴェニューを掲げ、森大地(kilk records/Aureole) 白水悠(KAGERO/I love you Orchestra) 河野岳人(LAGITAGIDA/SuiseiNoboAz)によって2019年3月 東京・吉祥寺に創設されたライブハウスです。井の頭公園横のロケーション、フェスの開放感、フードホールのワクワク感、仲間とくつろぐ休日の公園のような居心地の良さ、自由な表現をサポートする細部にまでこだわった内装と音響。新しい仕掛けを随所に散りばめ、ライブハウスの閉鎖的空間を開放的空間に変えます。Hello1103はNEPOのステージ映像システムの構築を担当しており、設立から縁の深い会場でもあります。